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通常のハイテックは白黒二色のパンダカラーです。
こちら↓がスタンダードのハイテックです。スタンダードのハイテックも高級モデルなのですが、ハイグレードモデルと比較すると違いは歴然です。スタンダードが霞んで見えてしまうほどの、「X」です。
レシーバー両サイドには、チェッカリングの中に「Perazzi HIGH TECH」のロゴがミラー仕上げで施されています。
下部には「X」のロゴがチェッカリングのグラデーションで浮かび上がる、とても手の込んだ作りになっています。
射撃場の銃立てに置いた際、レシーバー両サイドのミラー仕上げと、チェッカリングに包まれた、同じくミラー仕上げの「X」が、ギラッ!と際立ちます。
同じハイテックが並んでいても、他の銃とは間違いようがありません。
やはり自分だけの物っていいですよね。
ついつい自慢したくなる、自分だけのハイグレードのハイテックです!
ハイテックならではの「ワイドレシーバー」で銃の重心を中心部に持ってくる設計でバランスも向上。スイングしやすくなり、銃が軽く感じられます。今までの上下二連銃と比べ、疲れにくいです。
トップレバーの「P」は吹き出しマーク !? のチェッカリングの中に、ミラー仕上げと、こちらも手の込んだデザインです。レバーを動かす時に光を浴びてキラっと輝く様が嬉しくて、排莢が楽しくなりそうです。下の写真では「P」の右側に背景の赤が写り込んでいるのがお分かり頂けると思います。
ハンマースプリングには、進化しつくした、まさに完成形といわれる、ペラッチ自慢の松葉バネを採用。一度ペラッチを使った方は、他の銃は使えないと言われるほど、高い完成度を誇り、ペラッチファンにはたまらない「抜群の引き金の切れ味」と言われています。
さらにトリガーアッセンブリーのボディ部、トリガーガード、トリガー本体も、手間のかかるニッケルフィニッシュ仕上げを採用し、スタンダードのハイテックとは一線を画するハイグレードモデル「X」ならではの上質な仕上がりになっています。
見えないところも手を抜かない、ペラッチのこだわりが感じられます。
こちら↓がスタンダードのハイテックです。
銃身内部は高い鋳造技術の必要な、新設計の過大口径(発射される散弾を長い距離でゆっくり絞り込んでいくことで、反動軽減、パターンの向上を実現)を新たに採用しています。ライバルのベレッタ社では「スティーリアムプロ」の名称で最新型のDT11に採用されていますが、現在ペラッチでは、ハイテックにしか使われていない新技術です。撃った際の反動も軽減されるので、やはり疲れにくく、射手に優しい仕上がりです。
ベテラン射手ならご理解いただけると思いますが、パターンが向上することで、際どい失中を、1点につなげることができるでしょう。
引き金を引いた瞬間の「あ、やばい!」が「おー、助かった!」になる感じ、お分かりいただけると思います。絶対この時は「ハイテックにして良かった!」と実感できることでしょう(笑一笑)。それが進化したハイテックのバレルの威力です。
さらに、リブは逆テーパー(リブ幅、射手側=7ミリ、銃口側=10ミリ)にすることで、射手からリブが見やすい設計です。
銃身はすべてのハイテックと同設計ですが、より精度の高い物からチョイスされ、高級モデルに優先的に使われています。これも高級上下二連銃の付加価値のひとつになります。
近未来的で斬新な立体ロゴ、新デザインの専用ハードケース付きです。
ケースだけでハイテックオーナーとバレてしまうくらい目を引きますね。というか「HIGH TECH」と書いてありますね (笑)
銃がシルバーなので、ケースはあえて、イタリアンレッドを使うというペラッチの演出です。「X」だけに「紅(くれない)」でしょうか !? (笑)
3カ所に独立したナンバーロックがかけられます。
付属のスペアパーツセットです。
マツババネ、交換用レンチ、撃針のセットになります。
その他の画像もご紹介いたします。せっかく撮影したので!(笑)
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